朝日連峰、特に朝日鉱泉登山口側の山情報をお知らせします。あくまでも朝日鉱泉が把握している情報ですのでご了承ください。
【2026.6.6 曇り 18℃】
太平洋側を通っていった台風のあと、気温が低くなり、20℃前後と、例年並みの気温に落ち着きました。天気はイマイチで、大朝日岳もずっと隠れていましたが、夕方から一気に雲が晴れ、素晴らしいシルエットを望むことができました。
アクセス道路は冬季閉鎖が解除されました。平日の交通規制や崩落により通れないルートもありますが、通常の常態に戻っています。来訪の際にはアクセス道路状況を確認のうえ、お越しください。
登山道情報
●鳥原山・小朝日岳コースは毎年残る残雪が今年も残っています。鳥原山→小朝日岳の小朝日岳山頂手前の斜面は何か所か谷に切れ込むような残雪箇所があります。滑落に十分注意してください。また小朝日岳→大朝日岳の水場「銀玉水」の前の残雪は、まだ300m以上残っています。このコースではやはり軽アイゼン、ストックの携行を勧めます。水場の「銀玉水」「鳥原山避難小屋手前の沢」「金山沢」は給水可能です。金玉水は雪の下です。
●中ツル尾根コースは、ほぼ雪を踏みません。夏装備で登頂可能です。4合目長命水は出ていますが、登山道から離れますので、緊急用の認識が良いです。2合目出合の手前の沢は濁っていなければ給水可能です。そちらでたくさん給水しましょう。
●平岩・御影森山コースは、一部残雪がありますが、危険な箇所はありません。水場は、大沢峰は不明です。上倉山は給水可能です。貴重な水場です、ぜひ利用しましょう。
雪解けはいつもより早いですが、やはりまだ残雪で危険な箇所もあります。万一に備え、予備で軽アイゼン、チェーンスパイク、ストックを携行することをお勧めします。
【2026.5.27 晴れ 25℃】
寒暖の差が激しく、数日前は12℃、今日は25℃と、この時期とは思えない汗ばむ陽気です。深緑が進み、雪解けも進んでいます。施設周辺はヤマツツジが終わりかけとなり、フジやトチ、ヤマボウシなどの花が咲いています。
ようやく道路の冬季閉鎖が明日、解除になる予定で、登山者もまだおりません。残雪の状況や情報もまだ入っておりません。冬の雪が少なかったことに加え、春先からの高温も続き、10日~2週間程度季節の進みが早く感じられます。中ツル登山道の整備は終わっており、たぶん山頂まで雪を踏む箇所は少ししかないと思われます。鳥原山コースでは、鳥原山山頂付近や小朝日岳手前、大朝日岳手前の銀玉水周辺など、いつも遅くまで雪の残る箇所は、まだ残雪の状況です。御影森山コースでも、御影森山山頂前後などに残雪が残っている可能性が高く、この2つのコースを利用する場合には、軽アイゼン、ストック(もしくはピッケル)などの冬装備が必要です。
このままでいけば、6月中旬以降、本格的な登山シーズンに入るころにはほとんど雪を踏む箇所は無くなると思われます。とはいえ、5月~6月前半までは十分な装備と経験が必要な時期です。
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2026年度情報 2026.5.28
●朝日川本流にかかる吊り橋の中板はすべて設置されました
●大朝日岳直登の「中ツル尾根ルート」は朝日鉱泉~2合目の「二俣・出合い」までは沢や川沿いを歩くルートです。急な大雨時には増水により渡渉できない沢もありますので、事前に天候等を確認する必要があります。また、登山道も細く、ロープを使って沢に下りなければならない箇所もあり気が抜けないルートですので、ルート設定時には十分考慮しましょう。距離が短く時間は少なくて済みますが、その分体力と経験が必要な上級者向けルートです。 安全のためヘルメットの着用を推奨します。
●朝日連峰上の各避難小屋は利用は可能です。 |
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●避難小屋の管理協力費は¥2000/人です。
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