渓流釣りをされる方には結構知られている「朝日川」。大朝日岳をその水源とし、朝日連峰の水脈として、美しい流れが最上川まで続いています。毎年たくさんの太公望が尺イワナを求めて全国から訪れます。もう何十年も毎年来ている常連さんもいらっしゃいます。
2025年度情報
【7.25 晴れ 26℃】
ゆきしろが落ち着きましたが、空梅雨、雨不足の影響で、一気に渇水になっています。また、春先から一度も川が増水していない影響か、砂や流木が川に残っており、また雨不足による藻の発生もあり、「清流」朝日川のはずが、濁りを帯びています。夕立など一雨ほしいところです。水量は非常に少なくなっています。
【7.10 くもり 20℃】
朝日川上流へのアクセスが可能となり、それなりに釣り人が訪れています。多かった雪が、この異常な暑さで一気に融け雪しろとなって増水しています。だいぶ水量は落ち着いてきましたが、それでも日中はにごり、増水が見られ、朝日鉱泉下の猿渡取水口より上流は、水量としては少し多い状況です。ただ、取水口より下流やさらに下った木川ダムより下流などは、ダムの影響か、水量は少なく安定しています。空梅雨で雨が非常に少ないため、水量は少ないです。
【朝日鉱泉を愛する人】として、常連の釣りのお客さんの話をブログにて掲載中!ぜひご一読ください。
朝日鉱泉に宿泊して釣りをされた方で尺モノを釣り上げた方には、魚拓をとって、食堂に飾らせていただいております。
宿泊していただいた方には、こちらで持っております情報はお伝えすることができると思います。