朝日川および支流での渓流釣り

 渓流釣りをされる方には結構知られている「朝日川」。大朝日岳をその水源とし、朝日連峰の水脈として、美しい流れが最上川まで続いています。毎年たくさんの太公望が尺イワナを求めて全国から訪れます。もう何十年も毎年来ている常連さんもいらっしゃいます。


2025年度情報

  4月1日より解禁となりました。

国道287号、朝日町内経由の県道289号線で朝日側沿いを通ることができます(ただし、電力工事による平日の時間規制あり、詳しくは道路状況を確認)。

 

【7.25 晴れ 26℃】

 ゆきしろが落ち着きましたが、空梅雨、雨不足の影響で、一気に渇水になっています。また、春先から一度も川が増水していない影響か、砂や流木が川に残っており、また雨不足による藻の発生もあり、「清流」朝日川のはずが、濁りを帯びています。夕立など一雨ほしいところです。水量は非常に少なくなっています。

 

 

【7.10 くもり 20℃】

 朝日川上流へのアクセスが可能となり、それなりに釣り人が訪れています。多かった雪が、この異常な暑さで一気に融け雪しろとなって増水しています。だいぶ水量は落ち着いてきましたが、それでも日中はにごり、増水が見られ、朝日鉱泉下の猿渡取水口より上流は、水量としては少し多い状況です。ただ、取水口より下流やさらに下った木川ダムより下流などは、ダムの影響か、水量は少なく安定しています。空梅雨で雨が非常に少ないため、水量は少ないです。

 



【朝日鉱泉を愛する人】として、常連の釣りのお客さんの話をブログにて掲載中!ぜひご一読ください。


※朝日川での渓流釣りに関する詳しい情報は朝日川を管轄する【最上

 川第一漁協】のHPにも掲載していますので、併せてご覧ください。

 最上川第一漁協ホームページ


朝日鉱泉宿泊者の釣果(尺イワナ魚拓)

朝日鉱泉に宿泊して釣りをされた方で尺モノを釣り上げた方には、魚拓をとって、食堂に飾らせていただいております。

 宿泊していただいた方には、こちらで持っております情報はお伝えすることができると思います。

朝日川渓流釣りでの35cmの大イワナ
2016年に釣り上げられた、ここ20年で一番のビックサイズ、36㎝のイワナ!
朝日川での渓流釣り釣果。尺イワナ
32cmの良サイズ。

※朝日鉱泉では日釣りの入漁証(¥1,000)も販売しております。