朝日連峰、特に朝日鉱泉登山口側の山情報をお知らせします。あくまでも朝日鉱泉が把握している情報ですのでご了承ください。
【2023.5.26 快晴 18℃】
日が差すとエゾハルゼミの大合唱が響き渡ります。大朝日岳を覆っている残雪も日に日にその面積を減らし、地肌と残雪が同じくらいになってきました。現在登山道の整備を行なっています。今年は倒木が多く、場所によっては倒木をまたいだり、よけなければなりません。今後、6月18日(予定)の夏山開きまでの間、登山道の整備を進めていきます。ルートによってはまだまだ雪もたくさんあり、未整備の部分も多くあります。「山はいつでも自己責任」の認識のもと、無理をせず山を楽しんでください。まだまだルート上には雪渓が残っていますので、十分な装備で臨みましょう。
【2023.5.12 快晴 18℃】
すっかり新緑に覆われ、緑あふれる最高のブナの森となっています。現在登山道の整備を行なっています。今年は倒木が多く、場所によっては倒木をまたいだり、よけなければなりません。今後、6月18日(予定)の夏山開きまでの間、登山道の整備を進めていきます。ルートによってはまだまだ雪もたくさんあり、未整備の部分も多くあります。「山はいつでも自己責任」の認識のもと、無理をせず山を楽しんでください。まだまだルート上には雪渓が残っていますので、十分な装備で臨みましょう。
2023年度情報 5/14更新 ●朝日川本流にかかる吊り橋は地元山岳会の皆さんによりすべての吊り橋に中板が設置されました。
●大朝日岳直登の「中ツル尾根ルート」は朝日鉱泉~2合目の「二俣・出合い」までは沢や川沿いを歩くルートです。急な大雨時には増水により渡渉できない沢もありますので、事前に天候等を確認する必要があります。また、登山道も細く、ロープを使って沢に下りなければならない箇所もあり気が抜けないルートですので、ルート設定時には十分考慮しましょう。距離が短く時間は少なくて済みますが、その分体力と経験が必要な上級者向けルートです。
●朝日連峰上の各避難小屋は利用は可能です。 |
●避難小屋の管理協力費は¥1500/人です。
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