山の状況等の最新情報

朝日連峰、特に朝日鉱泉登山口側の山情報をお知らせします。あくまでも朝日鉱泉が把握している情報ですのでご了承ください。


◆朝日連峰・朝日鉱泉の今…

【2025.10.22 曇り 9℃】

先週末から一気に気温が下がり、日中でも10℃前後となっています。10/21の情報で、山頂部は10cm程度の冠雪、10/22朝には7合目あたりまでの初冠雪を確認しました。山の上はいよいよ冬の到来となります。とはいえ、紅葉は例年より遅く、まだ山腹や山頂部でも楽しめる状況です。色づきもよく、晴れていれば素晴らしい景色を楽しめるでしょう。

 ただ、この先も気温が低い日が続きそうですので、いつ雪が降ってもおかしくありません。天候を見極め、無理のない山行が求められます。また、当然ですが冷え込みも厳しくなっていますので、防寒対策を十分にする必要があります。

 

朝日鉱泉の今年度の営業は11/3(月・祝)までとなります。朝日鉱泉周辺の紅葉はだいぶ進み、これから見ごろを迎えるでしょう。

 

 冬期間の大雪の影響で、アクセス道路に損傷等が見つかり、制限がかかったり、通行できなくなったりしているルートがあります。車両で通行できるルートは1つだけです。ただし、平日は別の工事の時間規制がありますので、平日の移動を検討している方は、ご注意ください。詳しくは現在の道路状況を確認ください。

 

 

【2025.10.6 晴れ時々曇り 20℃】

秋の気配がただよいはじめ、朝晩は徐々に冷え込むようになってきました。とはいえ、日中はこの時期としては暖かい日が続いていま。朝は5時30分頃から歩き始め可能 、夕方は17時30分頃には暗くなります。日帰り登山には徐々に難しい時期となりますので、余裕を持った計画を立てましょう。

山頂部~8合目あたりまでの紅葉が見ごろとなりました。非常に美しいとのことで登った皆さんは大満足です。多少天気が悪かったとしても紅葉を楽しめるというご褒美があるのはこの時期ならではかもしれません。

 

各コースの状況です。

●全コース共通

すべてのコース雪を踏む個所はなく、夏山装備での登山が可能です。

 

●水場情報

このところの雨の影響で、中ツルコースの長命水が給水可能となっていますが、いつ枯れるかわからない細い水場ですので、緊急時の給水という認識が必要です。

 

 冬期間の大雪の影響で、アクセス道路に損傷等が見つかり、制限がかかったり、通行できなくなったりしているルートがあります。車両で通行できるルートは1つだけです。ただし、平日は別の工事の時間規制がありますので、平日の移動を検討している方は、ご注意ください。詳しくは現在の道路状況を確認ください。

なお、週末10/9(木)・10/10(金)は工事が休みのため終日通行可能です。週末の連休を含めると10/9(木)~10/13(月・祝)は終日通行可能となります。

 

【2025.9.20 曇り時々雨 16℃】

秋の気配がただよいはじめ、朝晩は徐々に冷え込むようになってきました。朝は5時頃から歩き始め可能 、夕方は18時前に日の入りとなってきました。日帰り登山には徐々に難しい時期となりますので、余裕を持った計画を立てましょう。紅葉はいつもより遅いようで、まだしていません。

 

各コースの状況です。

●全コース共通

すべてのコース雪を踏む個所はなく、夏山装備での登山が可能です。

 

●水場情報

このところの雨の影響で、中ツルコースの長命水が給水可能となっていますが、いつ枯れるかわからない細い水場ですので、緊急時の給水という認識が必要です。

 

  

 冬期間の大雪の影響で、アクセス道路に損傷等が見つかり、制限がかかったり、通行できなくなったりしているルートがあります。車両で通行できるルートは1つだけです。ただし、平日は別の工事の時間規制がありますので、平日の移動を検討している方は、ご注意ください。詳しくは現在の道路状況を確認ください。

 

【2025.9.6 晴れ 20℃】

秋の気配がただよいはじめています。朝晩は徐々に冷え込むようになってきました。朝は5時頃から歩き始め可能 、夕方は18時前に日の入りとなってきました。日帰り登山には徐々に難しい時期となりますので、余裕を持った計画を立てましょう。この後の9月後半の紅葉が始まる時期までは登山者も少なくなる時期です。

 

各コースの状況です。

●全コース共通

すべてのコース雪を踏む個所はなく、夏山装備での登山が可能です。

 

●水場情報

このところの雨の影響で、中ツルコースの長命水が給水可能となっていますが、いつ枯れるかわからない細い水場ですので、緊急時の給水という認識が必要です。

  

 冬期間の大雪の影響で、アクセス道路に損傷等が見つかり、制限がかかったり、通行できなくなったりしているルートがあります。車両で通行できるルートは1つだけです。ただし、平日は別の工事の時間規制がありますので、平日の移動を検討している方は、ご注意ください。詳しくは現在の道路状況を確認ください。

 


◆最新の情報

2025年度情報 2025.6.15

 

●朝日川本流にかかる吊り橋の中板は設置され利用可能です。

 

●大朝日岳直登の「中ツル尾根ルート」は朝日鉱泉~2合目の「二俣・出合い」までは沢や川沿いを歩くルートです。急な大雨時には増水により渡渉できない沢もありますので、事前に天候等を確認する必要があります。また、登山道も細く、ロープを使って沢に下りなければならない箇所もあり気が抜けないルートですので、ルート設定時には十分考慮しましょう。距離が短く時間は少なくて済みますが、その分体力と経験が必要な上級者向けルートです。

安全のためヘルメットの着用を推奨します。

  

●朝日連峰上の各避難小屋は利用は可能です。

◆継続の情報

●避難小屋の管理協力費は¥2000/人です。