①大朝日岳山頂避難小屋~竜門山避難小屋

◆参考データ

山行ルート

大朝日岳山頂避難小屋~金玉水~中岳

~西朝日岳山頂~竜門山~日暮沢小屋

への道との分岐(道標)~竜門山避難小屋

ルートタイム

大朝日小屋→竜門山小屋:3時間 

竜門山小屋→大朝日小屋:3時間

       (それぞれ休憩時間含まず)

距離

 片道 約4.5km

水場

・金玉水…水場付近はかなり遅い時期まで(7月の

     上旬くらい)雪が残るため、盛夏になら

     ないと水場は出ていない。登山道から3

     分ほど離れる。残雪期は雪解け水の利用

     ができることもある。

・竜門山避難小屋…盛夏にはホースで小屋前の登山

         道に引水されている。雪の状況

         により時期は前後する

避難小屋情報

大朝日岳山頂避難小屋情報

竜門山避難小屋

 

◆参考行程解説

大朝日岳道標
▲大朝日避難小屋裏にある縦走路を示す道標

  大朝日岳山頂から10分ほど下った直下に大朝日岳山頂避難小屋があります(大朝日岳山頂避難小屋情報へ)。その裏手から北西に延びるのが朝日連峰のもっともメジャーな縦走路になります。5分ほどで右手に金玉水(きんぎょくすい)の水場へ行く道との分岐があります(道標有)。

大朝日岳道標
▲金玉水への道標
金玉水の水場
▲金玉水の水場

 まっすぐ進むと初めのピークである中岳への登りが始まります。夏~秋にかけては様々な花を見ることができます。中岳はピークの少し下を右に巻くように登山道が走り、そこを越えると次は西朝日岳です。2つのピークの中間あたりでは湿地や池塘がちらほら。草地の独特の雰囲気を楽しめます。

 西朝日岳山頂への登りは結構しっかりした登りになります。その分、頂上からの眺めは抜群!振り返れば大朝日岳や小朝日岳、眼前にはこれから歩く稜線上を伸びる縦走路、天気が良ければ、はるかかなたには以東岳やオツボ峰の山塊が横たわっています。きっとワクワクしてくるでしょう。

▲中岳と西朝日岳の間にある草地と池塘
▲中岳と西朝日岳の間にある草地と池塘
西朝日岳山頂からの眺め
▲西朝日岳山頂より振り返ると大朝日小屋や大朝日岳山頂が一望

朝日連峰登山道上倉山からの大朝日岳
▲西朝日岳山頂より北に伸びる縦走路とはるか一番奥に横たわる以東岳・オツボ峰

 西朝日岳から竜門山までは少々のアップダウンを繰り返しながら稜線歩きが楽しいです。竜門山を過ぎ下りはじめると、間もなく日暮沢小屋へ下りる右への分岐があります(道標有)。そしてしばらくすると竜門山避難小屋につきます(竜門山避難小屋情報へ)。総二階建ての立派な小屋です。盛夏には小屋前の登山道にホースで水が引かれています。

日暮沢分岐道標
▲竜門山下の日暮沢小屋口への分岐道標
竜門山避難小屋
▲ようやく見えてきた竜門山避難小屋

  この2つの避難小屋間ではピークもいくつか越えるため、アップダウンもたくさんありますが、その分ピーク上での眺めは良く、登った達成感も味わえ、時期が合えば稜線上にはお花畑も広がり本当に楽しい山行になるでしょう。

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